築地市場の移転で、あの土地はどうなるんだ
移転はないと思っていた方の人間なので、今回最終営業日ということでびっくりしている。情報アンテナが低い。。
市場の移転というニュースを見ただけで、いろんな?マークが出てくる
・自分が見ていた時の「移転しない」の理由であった土地問題などはどう解決されたのか
・築地から豊洲に変更になることで魚の流通は変わっちゃうのか
・市場の跡地には何ができるのか
・市場の働いている人たちはどう思っているのか
・築地市場がある築地駅(日比谷線)や築地市馬駅(大江戸線)は今後何を売りにするのか(本願寺?)
・築地市場周辺のお店は何が残り、何が消える(移転する)のか
最終営業日の写真をみたけど、案外、働いている人の顔は明るかったので、何かしらの措置(移転後のケア)はあったのかもしれないなぁーと思った。普通に場内で記念写真を笑顔で取っていたので。
それよりも移転した後の築地市場駅に何が残るのか気になりますね。
自分だったら家族で楽しめる水族館とか博物館とか欲しいな。オリンピック関連施設が立つとかいう噂はあるけど、そんなの賞味期限付きだし、いらない。近くにある銀座にあってないもの、という視点で町作りをしてほしいな。
ってか移転かー。びっくりだ。
あと、築地市場駅は改名して、旧とかつけないといけないなー
目たちたがりの心理
10年以上の知り合いがいる。Facebookでつながっているのだけどすべてが、派手な投稿だ。トランプタワーなう、だとか芸能人や政財界の人とのツーショット写真をせっせとUPしている。
昔からミーハーだった。でも徹底してミーハーだったので突き抜けて居た。いまも徹底しているのだろうけど、だんだん痛いと思えてきた。心なしか周りもそう思っているようで時系列的にみるとイイねの数も友達数の伸びに反比例して少なくなってきている。
それそうと、こういう目たちたがりの心理状態はなんなのだろうか。少し調べてみると、そういった人はこんな傾向があるようだ
自分に愛を・目線を・意識を集中する事で、気分よくなりたいという思いがある為、そういう行動を取ってしまうという事なのです。
別な言い方をすれば、「注目を受け続けないと不安な気分になってしまう精神状態」とも言い換える事が可能です。
彼を見ていると注目を受けないと生きている意味がない、と思ってる気がする。言い換えれば判断基準・モノサシを世間的評価に委ねている気がする。芸能人のところにいって写真をとって賞賛と共にUPするというのは、典型じゃないか。
承認・愛情に飢えており、それを満たすために判断基準を自己ではなく世間的評価の高いものと触れ合うことで満たしている、という心理状態かもしれない。自分も気をつけないといけないと思うこの頃。
今が常に最良である、という考え方
時間は戻らない。先送りにもできない。
であれば、過去について悔やみ、将来について不安で立ちすくむのはあまり意味がない。過去について悔やんだからといってもその当時に戻ってやりなおすことはできないし、将来について不安になったからといって時間を止めることはできないから。
そうするとつまり、今という時間が常に自分にとってのベストタイミング、ということが言える。今の一瞬一瞬がベスト。3時点(過去、今、未来)においてどこの自分を大事にする必要があるか、は自明である。
”年齢気づかない病“は幸せかそうでないか
自分が年老いていることに自覚症状がないというのは幸せなことなのかそうでないのかを考えています
いろんなケースがあると思います。
<ケース1>
・いつまでも若いと思って、無理な運動をして怪我をする
このケースは自覚をしないとアンハッピー、ということになるのですが以下はどうでしょうか。
<ケース2>
・いつまでも若いと思って、新しい分野にチャレンジしようとする
例えば60の齢から医師免許を取ろうとしたり、プログラミングに挑戦したりです。
これは幸せな部類に入るだろう、とは思いつつもこういう人が家族や同僚にいると、経験的にもう少し落ち着いてほしいと思います。やっぱり自分にはダメだ、と後悔して周囲に当たり散らすことがままありそうだからです。本人にとっても行き詰まるとアンハッピーなことだと思います。
<ケース3>
・いつまでも若いと思って、若年層の異性と遊ぼうとする
これはどうでしょうか。独り身が前提です。結構多い気がします。
例えば最近問題を起こしたジャニーズのタレントYさん(46歳)が女子高生とHなことをしたというのは、この症状にあるのでは、と思います。
どのケースにも言えるのですが、どういった結果になっても後悔しない/周囲に迷惑をかけないということを前提にすれば幸せなことなんだろうな、とは現時点では思っています。
実力資本主義と流言に流される社会
九州大学の元院生(46歳)が生活困窮により自殺をしたそうだ。
晩年は非常勤講師の職も失い、その暮らしは凄惨なものだった(体重が10kg以上落ちる、借金のために駆け回る等)
安易に国が悪いということは言うつもりはないが、一方でこの国はイカレている。自分の周りにいる人の中では人を騙して、口先八丁で金をどんどん儲けているやつがいる。本人が目の前にいなかったらしめたもので、どんどん情報を自分に有利なものにしていく。周りは流言に流されてその人をどんどん信用して言った。一方で言われた本人は、つゆ知らず、また挽回の機会も与えられない。彼らは僕のしっているだけでもこの半年で2000万くらいの利潤は得たのではないか。
こういう人間がこの国の社会では金儲けができるのだ。周りに本質を見れる人がいないから。
そして心なくても口が上手かったらチャンスが与えられる。
そうでない人は与えられない。
単純な構造があるような気がする。
実力主義という社会は
・実力を試す機会が平等に備わっていること
・周りの人間に流言に流されない実力が備わっていること(フィルタリングがかからないこと)
・金銭的な報酬体系がそこに出来上がっていること
これが実力資本主義なんだろうと思う。もう心無い偽物はいらないんじゃないですか。
ニコ動赤字におもふ
カドカワが8月10日発表した2017年4~6月期(2018年3月期第1四半期)の連結決算は、最終損益が2300万円の赤字に転落したそうです。(前年同期は10億5900万円の黒字)
最終損益ですが、ニコニコ動画についてはWebサービス事業は営業赤字だったそうです。
有料会員数が236万人に減少したといっています。
これみて思うのが2012年ー2013年の伸びが半端ない。2015年から2016年9月までは粘り強くやっていたんだな。10月以降から・・・みたいな。
最近自分ごとでいうとニコニコ動画は観ないし、youtubeやvineなど無料の動画サイトで済ませちゃいます。逆にこの236万人ってすごいなーって思いますね。
この人たちにパーってやればいいのにとか思います(雑