Macが使われる理由

最近、できる人に会うと、大抵その人はマックを持っています。PCの。

私は、昔からウィンドウズ派で、乗り換える気はさらっさらないのですが、なんでこんなにMacがつかわれているか考えてみました。

 

一言で気持ちいい、んだと思います。

その佇まい、開けた時のスピード起動、キータッチ、液晶、フォント、、、すべてに人が気持ちよいと感じさせる体験を提供している気がします。

 

もう一つは、自由でしょうか。

今使っている人達もパソコンを使い始めた入り口からいきなりMacを使っていたとは思えないのです。今の30代、40代の人が社会人になりはじめた頃は、Windows優勢でしたし(シェアは90%以上?)、新卒で支給されたPCは、クリエイティブの人でない限りWindowsだったと思います。Macは異端だったんです。

そういう中で、Macを使い始めるというのは、その人歴史の中では活気的なことなんだと思います。体験の中で、ジョブズのフィロソフィー、Macの美しさに触れて、加えて、世の中のエスタブリッシュされた人達が使っているということ、などから、しばらくは離れられないという感じなっている気がします。

 

それでも僕はWindowsからは離れません。手足となってしまって、新しい手足に馴染むことは億劫です。(日常使いなら使いますが仕事の時は使えたもんではありません)