”年齢気づかない病“は幸せかそうでないか

自分が年老いていることに自覚症状がないというのは幸せなことなのかそうでないのかを考えています

いろんなケースがあると思います。

 

<ケース1>

・いつまでも若いと思って、無理な運動をして怪我をする

 

このケースは自覚をしないとアンハッピー、ということになるのですが以下はどうでしょうか。

 

<ケース2>

・いつまでも若いと思って、新しい分野にチャレンジしようとする

 

例えば60の齢から医師免許を取ろうとしたり、プログラミングに挑戦したりです。

これは幸せな部類に入るだろう、とは思いつつもこういう人が家族や同僚にいると、経験的にもう少し落ち着いてほしいと思います。やっぱり自分にはダメだ、と後悔して周囲に当たり散らすことがままありそうだからです。本人にとっても行き詰まるとアンハッピーなことだと思います。

 

<ケース3>

・いつまでも若いと思って、若年層の異性と遊ぼうとする

 

これはどうでしょうか。独り身が前提です。結構多い気がします。

例えば最近問題を起こしたジャニーズのタレントYさん(46歳)が女子高生とHなことをしたというのは、この症状にあるのでは、と思います。

 

どのケースにも言えるのですが、どういった結果になっても後悔しない/周囲に迷惑をかけないということを前提にすれば幸せなことなんだろうな、とは現時点では思っています。