忙しさと暇のバランス
暇と忙しさの連続が思考を成長させるのではないかなと思っている。
暇すぎると、何もしない怠惰な生き物に人は成り下がってしまう。
何もやらなくても、何もしなくてよいから。
忙しすぎると、対象に追われて他のことが何も考えられなくなってしまう。
対象に追われることで思考力が上がる(いわゆる仕事が人間を育てる)という側面はあるかもしれないが、その他の思考をする余力が取れないことで、結局は思考力は低下してしまうのではないかなと思っている。
結局はバランスなのだと思う。
忙しさと暇のバランス
今後の2週間は仕事(対象)に追われるくらいものすごい忙しい時間になってしまうが、アウトプットをする時間は一日に5分でもよいから取っていきたいと思う。
強制的な暇を作る事ですこしでも違う思考力を伸ばしていきたいなと思っている今日このごろです。