無意識を言葉にすること

0秒思考という本が大ヒットしていて自分もその本を買った口だ。

 

0秒思考というのは、思いついた言葉を1分と時間を決めて紙に書きだすことで、無意識の顕在化をするというものだと考えている。

 

これを繰り返すことで、無意識・直感の言語化が早くなり、会話がスムーズになったり、言葉に詰まるということがなくなるという効能及び、直感という人間の最後の解き明かされていない思考の扉を開けやすくするという効能が生まれるのだと思う。

 

あらかじめ何をいうかを決めて、話なり書き物をしていた自分にはなかなか新鮮な考え方であり実践なのだが、興味深いと思って今やろうとしている。

 

インバスケット思考というものに何か似ているのかもしれない。

いわゆる即興劇というもの。

 

あらゆるシーンは即興なのだ、という理解。