外国人旅行客の情報源
今日、皇居周辺を散歩してきました。5kmくらいあったのかけっこう疲れました。でも終わったら気持ちよかったです。夏も終わりになり太陽が出ていても暑くないのもありますし、何より東京のあの霞ヶ関周辺で緑を見れたのも良かったのかもしれません。
それにしても思ったのが外国人の観光客がけっこう多かったことですかね。東京に来て皇居を見るのは僕が外国人の水先案内人ならやりません。ああいうのがお好みの方だったらそもそも東京ではなく京都に連れて行きますね。東京ならまずはカオスな街並を見せつけてドギモをぬいてやりたいです。
そもそも海外の旅行者って何をみて日本にくるんでしょうね?るるぶとかみたいなのが海外版にもあるのかなと調べてみると、やっぱりインターネット、個人ブログなんですね。
誰のブログが読まれているんでしょう。日本に行った外国人旅行者の体験談とかでしょうかね。紙媒体ではロンリープラネットやミシュランとかがアンケートの選択肢にあったからここらへんなんですかね。ミシュランとか料理ランキングのイメージしかない^^
はてなのログインで違和感
今、ブログ画面を立ち上げて記事を書こうとしたのですが、書きたい内容を忘れてしまいました。自分の頭が悪いというのもあるのですが、はてなのログイン画面が何か変だったんですよ。
会員の人ならわかるはずなんですが、ログインするときにIDとPASSを入れると思うのですが、入れ終わった後「ログインする」とかのボタンではなく「送信する」というボタンだったんですね。なんで送信するの、どこに送信するのと思ってまぁ別にたいした個人情報じゃないし良いかと思ってプッシュ。
んで、それを押した後に、変な画面が出てきてまた送信するというボタンがある出てきました。あれ間違えたのかなと思ってもう一度プッシュしてログイン後の画面に辿り着きました。
おかしいなと思ったのは
- 会員ページに入るのに「ログインする」ではなくて「送信する」
- IDとPASSは合っていたはずなのに、不可解なページに遷移
1については前からなのかもしれないんですが、最近自分の使う他のウェブサービスとかだとログインするが多い気がして違和感につながったのかもしれません。どっちが多いんでしょうね?送信するとログインするというのは
2についてはこれは辞めたほうが良い。書きたい内容を忘れちゃうくらい戸惑ったから。
って記事が書けたからまーいいか。
はてなダイアリーとはてなBlog
はてなについて、ダジャレではないですが「はてな?」と思うところがあります。具体的にいうとはてなダイアリーとはてなBlogの違いがわかりません。
私は、「はてなダイアリー」というブログを使っているのですが、はてなのトップページにいって「ブログを書く」ボタンを押すと、はてなBogを始めませんか?という案内が出てきます。
私の中でこれは結構な不快で、はてなのブロガーではないのかという疎外感と、新しくリリースされたこのはてなBlogを使わないといけないのかなという面倒くささ感と、ブログを書くボタンを押したらさっさと執筆記事欄に移ってくれよという苛立ちを感じてしまいます。
そもそもはてなダイアリーとはてなBlogの違いがわかりません。実はそもそも一緒なのかもしれないという想いもありますが、やはり登録画面が出てくるので違うのでしょう。
そういう想いを抱きつつ、この記事を書いています。
それ以外は特に不満はありませんので、続ける予定ではあります。
ついつい自慢話をしてしまいがちになりますが。
以前、仕事でご一緒した人からプライベートで仕事をする機会に恵まれそうです。その時の仕事は簡単に言うとホームページのリニューアルでした。
その後、私が地理的にも遠いところに行ったということもあり、思うところがあり他の業者でHPをリニューアルされたみたいなのですが、かなりイケナイ方向になりました。具体的にいうと、HPが「利用者目線」ではなく、「事業者目線」になってしまったことです。
例えばトップページのメインビジュアルが、ウチの会社ってスゴイデショ!?みたいなメッセージ性のあるものに差し替わっていたりしていました。
事業者のHPを訪問する人は、業種こそ違いあれど、やはりどういったサービスであり、そのサービスはどんなベネフィットを自分に提供してくれるのか、と言ったところに尽きます。
ついつい競合企業のことや今までの苦労や自分(経営者)の崇高な志を重視してしまうと、自社の自慢話を展開する傾向になるのですが、そこはグッとこらえなければなりません。「すごい」か「すごくないか」は利用者が判断すればいいのです。
今回の仕事でちゃんと路線を再修正できれば良いな、と切に思っています。
8月のプロジェクトから学んだこと
ヤマとなっている案件が終わりました。以前の記事にも書いたと思うのですが、本当に優秀な人間と仕事することが出来ました。自分に何が強みなのか、強みとして伸ばしていけないところはどこかというのを強烈とまではいきませんが、心の奥から感じることが出来ました。
このプロジェクトに優秀な人間は2人いて、一人は物静かで穏やかで常に大事な事はなんだろうということを冷静に考えられる人です。あの落ち着いた物腰からでしかこういう思考は出来ないのだろうと思います。物腰大事。
もう一人は緻密な計算ロジックで、市場を構造化出来る人でした。もう少し具体的に言うと、アンケート結果から市場をクラスタリングして、クラスターの特性であったりを競合や自社の強みと掛け合わせて戦略の方向性を導きだせる人でした。これが前の記事で書いた魔人ブウみたいな人です(外見が)。
この2人から学ぶべきは大きく言うと外見と内面です。
まず外見から言うと物腰という言葉で表現しましたが、常に内面はどうあれ穏やかでいることは重要ではないかなと思います。たぎるものはあっても常に外見は穏やか。これを目指していきたいと思います。
内面でいくと、これはスキルの話になるのですが、もう少し計算に強くならないといけないな、と(笑)具体的にいうと、クラスター分析などが出来るようになること。計算ロジックを脳みそに作り上げること、なのかなと思っています。
同じエクセルを持っているので自分でも同じものを作ろうかなとさえ考えています。憧れは成長につながる、ということを今回は感じたプロジェクトでした。